

機能性とデザイン性に優れた外断熱用コンクリートパネルに身を包んだLDK レディメード
25年前後と言われる我が国の住宅の平均寿命。資産価値までもが一緒に燃え尽きたのでは、たまったものではない。「ローンを払い終わった段階でも価値が残る住宅を供給したい」という想いのもと、設計・施工から定期メンテナンスまで、これまでにないトータルな保証を組み込んだ建て売り住宅、「プロパティーマネージメント付きレディメード住宅」。それが前号でもお伝えした「LDKレディメード」だ。ここで再度、プロパティーマネージメント(以下P・M)の概念について説明しておこう。P・Mでは設計の段階から資産価値低下を最低限に抑えるために建物の基本性能を重視し、定期的なエンジニアリングリポート提出、長期修繕計画の提案などをトータルに行っていくシステム。建物の老朽化を防ぐばかりではなく、資産的価値、要するにリセールバリュー(中古価格)そのものを保証する考え方であり、「何かあったら直す」という従来型のメーカー保証とは全く違う発想に基づくもの。どちらかと言えば、マンションの管理体制に近いとも言えるだろう。

LDKレディメード最大の特徴とも言えるのが「買取保障」制度。その名の通り、売買契約時点でLDKホームが10年後の買取保障を行うというものだ。P・M機能により、建物の価格減少を予め計算する事が出来るので、10年後の建物の残存価値が明確にできる。現在浸透しつつある、「カーリース」に例えてみると理解しやすいだろう。もちろん、10年後も継続して住み続ける事が可能。オーナーは今まであたり前と考えられていた“30年間のローン返済生活”から開放されるという訳だ。流動性が高く、住宅の真の価値を浮き彫りにしてくれるシステムと言えるだろう。レディメード、つまり自由設計としていないのは、オーナー個人の趣味性がデザインに出過ぎてしまい、リセールバリューに影響するリスクを抑えるため。もちろん、誰もが納得する妥協のないグッドデザインの住宅となる。

高い住宅性能は資産価値維持の大前提。LDKレディメードでは、単に見せかけのオプションの多さをうたうのではなく、長い期間に渡って快適な暮らしを支える、構造や設備のセレクトに徹底的にこだわっている。その最も特徴的な例が「コンクリート外断熱」。施工性、耐久性に優れた外断熱用のコンクリートパネルは、建物、そして快適な暮らしを永続的に守ってくれる“鎧"。断熱を外に設ける事で、室内のデザインも自由度が高くなる。この最も理にかなった工法を用いた住宅を量産しているのは、日本でもLDKだけなのだ。「色あせない住宅の価値とは何か?」をテーマに、絞り込み、ブラッシュアップする、注目のプロジェクト。LDKレディメードに今、大きな期待が集まっている。

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